地物インスタンスに貼り付ける画像と貼り付け方をパラメータにより指定するための型。

:_Texture

<< FeatureType >>

:isFront
[::_SurfaceData]

xs::boolean [0..1]

テクスチャを貼る面の指定。

:imageURI
[::_Texture]

xs::anyURI [1..1]

テクスチャの画像への参照URI。相対パスにより記述する。

:mimeType
[::_Texture]

gml::CodeType [0..1]

テクスチャの画像フォーマット。コードリスト（Appearance_mimeType.xml）より選択する。
画像フォーマットは、PNG又はJPEGとする。

:textureType
[::_Texture]

TextureTypeType [0..1]

テクスチャの種類。

:wrapMode
[::_Texture]

WrapModeType [0..1]

テクスチャの貼り付け方。
borderを選択した場合は、borderColorも指定すること。

:borderColor
[::_Texture]

ColorPlusOpacity [0..1]

テクスチャの端の色表現の指定。RGBに加え、不透過率を0から1までの実数値で指定する。不透過率が0の時に透明となる。

:target
[::ParameterizedTexture]

app:_TextureParameterization [0..*]

テクスチャの貼り付けに使用する幾何への参照。
app:TexCoordListを使用する。