_AbstractBuilding

FeatureType

_Site

BuildingPart, Building, UndergroundBuilding

True

MultiSurface

MultiSurface

(none)

source:lod0RoofEdge [0..1]

MultiSurface

(none)

target:(self) [none]

_AbstractBuilding

(none)

Address

Address

(none)

source:address [0..*]

Address

(none)

target:(self) [none]

_AbstractBuilding

(none)

_Solid

_Solid

(none)

source:lod2Solid [0..1]

_Solid

(none)

target:(self) [none]

_AbstractBuilding

(none)

_Solid

_Solid

(none)

source:lod4Solid [0..1]

_Solid

(none)

target:(self) [none]

_AbstractBuilding

(none)

_Solid

_Solid

(none)

source:lod1Solid [0..1]

_Solid

(none)

target:(self) [none]

_AbstractBuilding

(none)

_Solid

_Solid

(none)

source:lod3Solid [0..1]

_Solid

(none)

target:(self) [none]

_AbstractBuilding

(none)

MultiSurface

MultiSurface

(none)

source:lod2MultiSurface [0..1]

MultiSurface

(none)

target:(self) [none]

_AbstractBuilding

(none)

MultiSurface

MultiSurface

(none)

source:lod0FootPrint [0..1]

MultiSurface

(none)

target:(self) [none]

_AbstractBuilding

(none)

MultiSurface

MultiSurface

(none)

source:lod4MultiSurface [0..1]

MultiSurface

(none)

target:(self) [none]

_AbstractBuilding

(none)

MultiSurface

MultiSurface

(none)

source:lod3MultiSurface [0..1]

MultiSurface

(none)

target:(self) [none]

_AbstractBuilding

(none)

class [0..1]

gml::CodeType

形態による区分。コードリスト（<<Building_class.xml,Building_class.xml>>）より選択する。地下街の場合は使用しない。

function [*]

gml::CodeType

主たる働き。標準製品仕様書では使用しない。

usage [*]

gml::CodeType

主な使い道。 + コードリスト（<<Building_usage.xml,Building_usage.xml>>）より選択する。 + 用途の区分は、都市計画基礎調査実施要領（国土交通省都市局）による区分とする。複数の建築物で一体の施設を構成しているものについては、一体としての用途とする。店舗等併用住宅、同共同住宅、作業所併用住宅は、1/3 以上が住宅のものとする。複合用途の建築物（商業系複合施設及び併用住宅を除く）については、主たる用途により分類する。複数の用途を記述する場合は、主たる用途を最初に記載する。

yearOfConstruction [0..1]

xs::gYear

建築された年。

yearOfDemolition [0..1]

xs::gYear

解体された年。

roofType [0..1]

gml::CodeType

屋根形状の種類。 コ－ドリスト(<<Building_roofType.xml,Building_roofType.xml>>）より選択する。地下街の場合は使用しない。

measuredHeight [0..1]

gml::LengthType

計測により取得した建築物の地上の最低点から最高点までの高さ。単位はm (uom=”m”）とする。地下街の場合は使用しない。

storeysAboveGround [0..1]

xs::nonNegativeInteger

地上階の階数。地下街の場合は使用しない。

storeysBelowGround [0..1]

xs::nonNegativeInteger

地下階の階数。

storeyHeightsAboveGround [0..1]

gml::MeasureOrNullListType

地上の各階の高さを、地表面に最も近い階から列挙する。地下街の場合は使用しない。

storeyHeightsBelowGround [0..1]

gml::MeasureOrNullListType

地下の各階の高さを、地表面に最も近い階から列挙する。

(none)

_BoundarySurface

FeatureType

_CityObject

GroundSurface, WallSurface, OuterCeilingSurface, RoofSurface, InteriorWallSurface, OuterFloorSurface, ClosureSurface, FloorSurface, CeilingSurface

True

MultiSurface

MultiSurface

(none)

source:lod2MultiSurface [0..1]

MultiSurface

(none)

target:(self) [none]

_BoundarySurface

(none)

MultiSurface

MultiSurface

(none)

source:lod3MultiSurface [0..1]

MultiSurface

(none)

target:(self) [none]

_BoundarySurface

(none)

MultiSurface

MultiSurface

(none)

source:lod4MultiSurface [0..1]

MultiSurface

(none)

target:(self) [none]

_BoundarySurface

(none)

(none)

(none)

_Opening

FeatureType

_CityObject

Door, Window

True

MultiSurface

MultiSurface

(none)

source:lod3MultiSurface [0..1]

MultiSurface

(none)

target:(self) [none]

_Opening

(none)

MultiSurface

MultiSurface

(none)

source:lod4MultiSurface [0..1]

MultiSurface

(none)

target:(self) [none]

_Opening

(none)

(none)

(none)

Building

居住その他の目的をもって構築された建築物。 + 普通建物、堅ろう建物、普通無壁舎及び堅ろう無壁舎に区分する。 + 普通建物とは、3階未満の建物及び3階以上の木造等で建築された建物をいう。 + 堅ろう建物とは、鉄筋コンクリート等で建築された建物で、地上3階以上又は3階相当以上の高さのものやスタンドを備えた競技場をいう。 + 普通無壁舎とは、側壁のない建物、温室及び工場内の建物類似の構築物で、3階未満のものをいう。 + 堅ろう無壁舎とは、鉄筋コンクリート等で建築された側壁のない建物及び建物類似の構築物で、地上3階以上又は3階相当以上の高さのものをいう。 [.source] <<gsi_ops,作業規程の準則　付録7　公共測量標準図式>> .bldg:Buildingの例 image::images/041.webp.png[] LOD0からLOD3 までは、建築物の屋外の形状を表現する。 + LOD4では、建築物の屋外の形状に加え、屋内の形状を表現する。

FeatureType

_AbstractBuilding

False

(none)

(none)

(none)

BuildingFurniture

室内の移動できる備品（家具）。 + bldg:IntBuildingInstallationが、建築物内部に設置された恒久的かつ固定的な設備であることと対照的に、bldg:BuildingFurnitureは椅子やテーブルのような、動かすことができる備品である。 .bldg:BuildingFurnitureの例（机、椅子） image::images/065.webp.png[width=”300”] LOD4.2の場合にのみ取得する。 + ただし、ユースケースの要求に応じて、取得対象とする家具を限定してよい。

FeatureType

_CityObject

False

_Geometry

_Geometry

(none)

source:lod4Geometry [0..1]

_Geometry

(none)

target:(self) [none]

BuildingFurniture

(none)

class [0..1]

gml::CodeType

家具の形態による区分。コードリスト（<<BuildingFurniture_class.xml,BuildingFurniture_class.xml>>）より選択する。

function [*]

gml::CodeType

家具の主たる働き。コードリスト（<<BuildingFurniture_function.xml,BuildingFurniture_function.xml>>）より選択する。

usage [*]

gml::CodeType

家具の主な使い道。標準製品仕様書では使用しない。

(none)

BuildingInstallation

建築物の外側（屋外）に設置され、建築物の外観を特徴づける設備。 + 建築物の付帯的な設備であり、主要な部分であってはならない。また、建築物（bldg:Building）と接していなければならない。 + 建築物の屋外付属物には以下を含む。ただし、全て屋外に設置され、建築物と接するもののみを対象とする。 + バルコニー、ポーチ、アーケード、テラス、サンテラス、回廊、エントランスホール、ダクト、装飾的な柱、デッキ、屋根飾り、出窓、ドーマー、（建築物の一部としての）煙突、看板、換気口、（建築物の一部としての）塔、階段、カーポート、物置、アンテナ、外階段や歩道に設けられた屋根、手すり、スロープ、パネル（内装・外装の仕上げ等で利用される板材）、エレベータ、エスカレータ、動く歩道など。 .bldg:BuildingInstallationの例 image::images/060.webp.png[] （左：屋根面に設置された建築物の屋外付属物 右：外壁面に設置された建築物の屋外付属物） + ユースケースの要求に応じて、取得対象とする建築物の屋外付属物を限定してもよく、また、建築物の屋外付属物として取得せず建築物の一部として取得してもよい。

FeatureType

_CityObject

False

_Geometry

_Geometry

(none)

source:lod3Geometry [0..1]

_Geometry

(none)

target:(self) [none]

BuildingInstallation

(none)

_Geometry

_Geometry

(none)

source:lod2Geometry [0..1]

_Geometry

(none)

target:(self) [none]

BuildingInstallation

(none)

_Geometry

_Geometry

(none)

source:lod4Geometry [0..1]

_Geometry

(none)

target:(self) [none]

BuildingInstallation

(none)

class [0..1]

gml::CodeType

建築物の屋外付属物の形態による区分。コードリスト（<<BuildingInstallation_class.xml,BuildingInstallation_class.xml>>）より選択する。建築物の外側に取り付けられた付属物の場合は、1000となる。

function [*]

gml::CodeType

建築物の屋外付属物の主たる働き。コードリスト（<<BuildingInstallation_function.xml,BuildingInstallation_function.xml>>）より選択する。

usage [*]

gml::CodeType

建築物の屋外付属物の主な使い道。標準製品仕様書では使用しない。

(none)

BuildingPart

建築物の一部。 + 一棟の建築物が、複数の屋根の形状や階数が異なる部分、あるいは用途が異なる部分から構成されており、それぞれを属性として保持したい場合に、建築物を複数の部分として分けて記述するために用いる。 + この地物型を使用する場合、一つの建築物には、複数の建築物部分が存在しなければならない。 + また、一棟の建築物を構成する建築物部分は同じ建築物を構成する他の建築物部分と接していなければならない。 image::images/045.webp.png[] この地物型は、LOD2、LOD3及びLOD４の建築物を記述する際に使用可能であるが、ユースケースにより、建築物と建築物部分を区分する必要がない場合には、建築物部分として分けず、一体的な建築物としてよい。

FeatureType

_AbstractBuilding

False

(none)

(none)

(none)

CeilingSurface

部屋など構造物内部の上側の面（天井）。部屋（bldg:Room）の境界面となる。 .bldg:CeilingSurfaceの例 image::images/056.webp.png[width=”300”] bldg:CeilingSurfaceの法線ベクトルは下向き（部屋の内側に向く方向が正）となる。

FeatureType

_BoundarySurface

False

(none)

(none)

(none)

ClosureSurface

建築物の立体又は部屋の立体を構成するために仮想的に設ける閉鎖面。 + 一棟の建築物を、主題属性の異なる複数の部分に分ける場合に、その境界面として使用する。 .LOD2又はLOD3でのbldg:ClosureSurfaceの例 image::images/052.webp.png[width=”450”] 屋内においては、境界面となる内壁面や天井面、床面はないが、建築確認申請では部屋となっている空間を区切る場合に、部屋の境界面として便宜上設けられた仮想的な面をさす。 .LOD4でのbldg:ClosureSurfaceの例 image::images/053.webp.png[] .LOD4でのbldg:ClosureSurfaceを非表示にした例 image::images/054.webp.png[]

FeatureType

_BoundarySurface

False

(none)

(none)

(none)

Door

採光、通風、換気、眺望、通行などの目的のため、建築物の屋根、天井、壁、床などに設けられた開口部のうち、人や物の出入りを目的とするもの。 .bldg:Doorの例 image::images/059.webp.png[width=”300”] CityGMLでは、扉を面として表現し、一つの扉を外側と内側の二つのbldg:Doorのオブジェクトとして表現する。 + 例えば、屋内と屋外をつなぐ窓があった場合、 + 外側となるbldg:Doorは、建築物の外壁面（bldg:WallSurface）等の境界面に含まれる。 + 内側となるbldg:Doorは、部屋の内壁面（bldg:InteriorWallSurface）等の境界面に含まれる。 + このとき、屋外の境界面（bldg:WallSurface、bldg:GroundSurface、bldg:OuterFloorSurface、bldg:OuterCeilingSurface）に設けられた開口部は、常にその法線ベクトルが建築物の外側を向く。部屋の境界面（bldg:InteriorWallSurface、bldg:FloorSurface、bldg:CeilingSurface）に設けられた開口部は、常にその法線ベクトルが部屋の内側を向く。

FeatureType

_Opening

False

Address

Address

(none)

source:address [0..*]

Address

(none)

target:(self) [none]

Door

(none)

(none)

(none)

FloorSurface

建物の内部空間の各階下面に位置する水平で平らな板状の構造物（床面）。部屋（bldg:Room）の境界面となる。 .bldg:FloorSurfaceの例 image::images/057.webp.png[width=”300”] bldg:FloorSurfaceの法線ベクトルは上向き（部屋の内側に向く方向が正）となる。

FeatureType

_BoundarySurface

False

(none)

(none)

(none)

GroundSurface

建築物の立体形状の底面。 + 建築物の底面又は建築物の外壁面と地表面との交線を境界とする面を取得する。 .bldg:GroundSurface image::images/049.webp.png[width=”400”]

FeatureType

_BoundarySurface

False

(none)

(none)

(none)

IntBuildingInstallation

建築物の内側に設置された、恒久的に存在する固定的な設備（屋内付属物）。 + 屋内付属物は、建築物の付帯的な設備であり、主要な部分であってはならない。また、屋内付属物は、建築物（bldg:Building）又は部屋（bldg:Room）と接していなければならない。 .bldg:IntBuildingInstallationの例（階段、手すり） image::images/063.webp.png[] LOD4では、この屋内付属物を含む建築物に適用されたLOD4の細分に従い、以下を取得する。 + LOD4.0：屋内付属物を取得しない（bldg:IntBuildingInstallationは取得しない）。 + LOD4.1：階段、スロープ、輸送設備（エレベータ、エスカレータ及び動く歩道）、柱、デッキ・ステージ + LOD4.2：LOD4.1の取得対象に加え、梁・手すり・パネル等の全ての建築物の屋外付属物及び全ての建築物の屋外付属物

FeatureType

_CityObject

False

_Geometry

_Geometry

(none)

source:lod4Geometry [0..1]

_Geometry

(none)

target:(self) [none]

IntBuildingInstallation

(none)

class [0..1]

gml::CodeType

屋内付属物の形態による区分。コードリスト（<<IntBuildingInstallation_class.xml,IntBuildingInstallation_class.xml>>）より選択する。

function [*]

gml::CodeType

屋内付属物の主たる働き。コードリスト（<<IntBuildingInstallation_function.xml,IntBuildingInstallation_function.xml>>）より選択する。

usage [*]

gml::CodeType

屋内付属物の主な使い道。標準製品仕様書では使用しない。

(none)

InteriorWallSurface

建築物の内側に向いた壁や仕切り。部屋（bldg:Room）の立体を構成する垂直方向の境界面となる。 .bldg:InteriorWallSurfaceの例 image::images/055.webp.png[] CityGMLでは、壁は面として表現し、1つの壁は、内側の面と外側の面の2つの面として表現する。 + 例えば、屋外と屋内を仕切る壁があった場合、屋外に面する壁の面は、bldg:WallSurace（外壁面）として表現し、屋内に面する壁の面は、bldg:InteriorWallSurface（内壁面）として表現する。このとき、bldg:WallSurfaceと、bldg:InteriorSurfaceとの間（壁の厚みに相当する空間）には何も存在しない。 + bldg:InteriorWallSurfaceの法線ベクトルは、部屋の内側を向く。

FeatureType

_BoundarySurface

False

(none)

(none)

(none)

OuterCeilingSurface

建築物の外側を覆う部分であり、天井としての機能を有する部分。 .bldg:OuterCeilingSurfaceの例 image::images/050.webp.png[width=”300”] ユースケースで屋外の天井と外壁面との区分が必要な場合に、bldg:OuterCeilingSurfaceを使用する。 + ユースケースで屋外の天井と外壁面との区分が不要な場合には、この型は使用せず、bldg:WallSurfaceを使用する。

FeatureType

_BoundarySurface

False

(none)

(none)

(none)

OuterFloorSurface

建築物の外側を覆う部分であり、通行可能な床面としての機能を有する部分。例えば、屋上や通路として利用されている面が該当する。 .OuterFloorSurfaceの例 image::images/051.webp.png[width=”300”] ユースケースで通行可能な床面と屋根面の区分が必要な場合に、bldg:OuterFloorSurfaceを使用する。 + ユースケースで通行可能な床面と屋根面との区分が不要な場合には、この型は使用せず、bldg:RoofSurfaceを使用する。

FeatureType

_BoundarySurface

False

(none)

(none)

(none)

RoofSurface

主に建築物の上部を覆う構造物。 .bldg:RoofSurfaceの例 image::images/047.webp.png[width=”250”]

FeatureType

_BoundarySurface

False

(none)

(none)

(none)

Room

壁、間仕切り、床、天井などで仕切られ、生活の場などに用いられる、建物内部の隔てられた空間の区画（部屋）。 .bldg:Roomの例 image::images/046.webp.png[width=”250”] bldg:Roomは、bldg:Buildingに含まれる地物として記述する。 + このとき、bldg:Roomは、複数の地物の集まりとして表現する。bldg:Roomに含まれる地物とは、以下である。 + 部屋を区切る境界面（bldg:_BoundarySurfaceの下位型） + 部屋に付属する固定的な設備（bldg:InteriorBuildingInstallation） + 部屋の中に設置された移動可能な家具（bldg:BuildingFurniture） + さらに、部屋を区切る境界面及び部屋に付属する固定的な設備は、開口部（bldg:_Opening）の下位型を含むことができる。

FeatureType

_CityObject

False

_Solid

_Solid

(none)

source:lod4Solid [0..1]

_Solid

(none)

target:(self) [none]

Room

(none)

MultiSurface

MultiSurface

(none)

source:lod4MultiSurface [0..1]

MultiSurface

(none)

target:(self) [none]

Room

(none)

class [0..1]

gml::CodeType

部屋の形態による区分。 + コードリスト（<<Room_class.xml,Room_class.xml>>）より選択する。

function [*]

gml::CodeType

部屋の主たる働き。 + コードリスト（<<Room_function.xml,Room_function.xml>>）より選択する。

usage [*]

gml::CodeType

部屋の主な使い道。標準製品仕様書では使用しない。

(none)

WallSurface

建築物の外周を構成する壁面（外壁面）。 .bldg:WallSurfaceの例 image::images/048.webp.png[width=”250”] カーテンウォールはbldg:WallSurfaceにより表現する。 + カーテンウォールとは、建築物の外側に配置され、建築物を囲む非耐荷重の壁である。 [.source] <<iso_6707-1,ISO 6707-1>>

FeatureType

_BoundarySurface

False

(none)

(none)

(none)

Window

採光、通風、換気、眺望などの目的のため、建築物の屋根又は壁、部屋の天井、壁、床に設けられた開口部のうち、人や物の出入りを目的としないもの。 .bldg:Windowの例 image::images/058.webp.png[width=”300”] CityGMLでは、窓を面として表現し、一つの窓を外側と内側の二つのbldg:Windowのオブジェクトとして表現する。 + 例えば、屋内と屋外をつなぐ窓があった場合、 + 外側となるbldg:Windowは、建築物の外壁面（bldg:WallSurface）等の境界面に含まれる。 + 内側となるbldg:Windowは、部屋の内壁面（bldg:InteriorWallSurface）等の境界面に含まれる。 + このとき、屋外の境界面（bldg:WallSurface、bldg:GroundSurface、bldg:OuterFloorSurface、bldg:OuterCeilingSurface）に設けられた開口部は、常にその法線ベクトルが建築物の外側を向く。部屋の境界面（bldg:InteriorWallSurface、bldg:FloorSurface、bldg:CeilingSurface）に設けられた開口部は、常にその法線ベクトルが部屋の内側を向く。

FeatureType

_Opening

False

(none)

(none)

(none)